令和元年10月23日 熊本市『高得点に直結』工事書類 自動作成アプリ

『高得点に直結』工事書類 自動作成アプリ

◆工事成績アップの無料診断実施中◆

工事書類の全部を、たった6.3秒で作成

『高得点に直結』 工事書類 自動作成アプリ

 

セミナー開催要領

■演  題/工事成績ダントツ化プログラム

■会  場/熊本県青年会館(ユースピア熊本)306会議室
(熊本市流通情報会館から場所が変更となりました。
お越しの際はご注意ください。)

熊本県熊本市中央区水前寺3-17-15(水前寺五差路) TEL: 096-381-6221

■開催日時/令和元年10月23日(水)13:30~15:30

■募集対象/経営陣・経営陣:限定12名

■受 講 料/5,000円/人

■振 込 先/肥後銀行 鏡支店 普通1365669 株式会社湊屋総研

■問合せ先/株式会社湊屋総研 TEL096-363-1065  E-Mail msg@minatoyacs.co.jp

smnmousikomi

otoiawase3

「工事成績ダントツ化プログラム」「超小型ISO9001・14001・45001」の詳細は以下をご参照ください。

国交省版工事成績ダントツ化プログラム超小型、超高機能ISO OHSAS 桁違いに「簡単&ローコスト」 

 

セミナー内容

工事成績があがらない。下がっていると工事成績に危機感を抱く企業は少なくありません。

なぜ工事成績があがらないのでしょうか? それは、第1に、工事成績評定表で求められている内容がわからないからです。たとえば、総括監督員の安全対策に、

  □建設労働災害及び公衆災害の防止に向けた取り組みが顕著であった。

  □安全衛生を確保するための管理体制を整備し、組織的に取り組んだ

  □安全衛生を確保するため他の模範となるような活動に積極的に取り組んだ

という項目がありますが、

  ・どうすれば顕著だと評価されるか?

  ・安全衛生管理体制とは何か?

  ・他の模範となるような活動とはどんな活動なのか? 

がおわかりでしょうか? その内容がわかれば誰でも得点することができます。

もう一つ例をあげます。コンクリ―の受入検査でも、次のような写真を提出しても0点なのです。

 

どうすれば、得点できるでしょうか? この写真では、少なくとも7か所改善しなければ加点にはなりません。その7か所がおわかりでしょうか? それが改善できれば工事成績は確実にアップします。

工事成績評定表には、約1600個の評価項目があり、1件の工事に約800個の評定項目が適用されます。その800個のそれぞれに、上記のようなポイントがあります。それを抑える必要があるのです。

試しに、「取り組みが顕著であった」で、どうすれば「顕著」と評価されるのか調べてみてください。おそらく、何か月もかかるでしょう。ひょっとすると、1年経っても調べきれないかもしれません。「安全衛生管理体制」「コンクリート受入検査の写真」にしても同様です。簡単にはわかりません。

実は、これが、工事成績がアップしない「根本的な理由」なのです。何をやれば加点されるのかがわかっていないのです。

では、どうすればよいのか? こうした課題を改善するために、当社は「工事成績ダントツ化アプリケーション」を開発しました。

 

①工事成績ダントツ化アプリケーション

これは、工事成績評定表の実行マニュアルで、パソコンにインストールして現場で使えるようにしています。現場代理人には、施工計画・現場施工・竣工検査の各段階で活用していただいています。工事部長には現場指導に、また新人教育に用いられています。

 

画像2

 

②工事成績ダントツ化研修

また、プロセスチェックリストのマニュアル化や各評価項目の詳細な解説のために「工事成績ダントツ化研修」を行っています。

この研修は、いま出来ていないところに気づいていただくことを目的としています。工事成績でやるべきことは難しいことではありません。

難しいのは「今やっている方法では得点できない」ということに気づいていただくことです。

経済学者ジョン・メイナード・ケインズは「困難は、新しい考えの中にあるのではなく、古い考えからの脱却にあるのである」と述べています。その古い考え(いままでのやり方)からの脱却を目的とした研修です。

研修形態は、皆様の会社で、7時間の研修を4回行います。研修形式としては、「バズセッション」という方式を取っております。この方法をとると、研修時間が眠たくありません。

 

工事成績ダントツ化研修(この会社は、研修後、最高点93.5点、次点91.5点を獲得されました)

 

③モデル施工計画書

工事成績アップの内容が、明確に手順化されていなければ、評価される施工計画書が作れません。多くの会社で、提出前にチェックしておられますが、「施工計画書に評価すべき項目が書かれていない」と検査員さんは述べています。

また、発注者・下請業者・資材業者との打合せを綿密にやると、関係機関への書類提出が遅れる、関係機関への書類提出に気を取られていると、発注者・下請業者・資材業者との打合せがおろそかになるとよくいわれますが、施工計画段階での解決されていない課題もまだまだたくさんあります。

こうした着工前の問題を解決するために「モデル施工計画書」を作成しました。これは、工事成績をアップするための施工計画書の雛型です。施工計画書をスマートに作るためのデキスパートやサスケなどのアプリケーションとは異なり、工事成績をアップするためのものです。

 

④工事書類自動作成アプリケーション・模擬竣工検査

実際に着工すると、現場管理のために書類が遅れがちになります。書類に気をとられると現場が止まります。なかなかバランスがとれません。さらに、「年度末になると、毎日徹夜」「休みたいが、休めない。もう会社にも行きたくない」という声が現場から毎年上がってきます。竣工検査では、「何を質問されるか、どう答えたらよいかわからない」という代理人も大勢いらっしゃいます。「討ち死に状態です」というのが現状です。

こうした課題を解決するために「工事書類自動化アプリケーション」を開発し、また「模擬竣工検査」を行ってきました。これらの手法は、工事成績アップと現場の労力削減を狙いとしております。

 

⑤働き方改革と大量「廃業」時代の到来

こうした中で、来年度から「働き方改革」が始まります。週40時間の厳守、残業・休日出勤・有給休暇の適正化が求められていますが、「このままでは到底対応できない」という経営者は多くいらっしゃいます。

加えて、昨年は1年間で中小企業が4万件廃業しました。今後数年間で31万件の中小企業の廃業が予測されています。

経営者は、いま、大変な危機感をもって、おられると思います。まず、倒産・廃業を避けねばなりません。そのためには市場占有率を高める必要があります。それは売上アップによってのみ可能となります。そして、売上をあげる方法が工事成績なのです。

こうした経営と施工の全体に関する課題を解決するのが「工事成績ダントツ化プログラム」です。その全体像は、次の通りです。

 

 

各段階における課題と解決策は次の通りです。

 

 

セミナーでは、この他に、働き方改革対策、大量廃業時代への対策を解説する予定です。なお、参加企業には、

  ①工事成績に直結する 「㊙出来ばえ基準」を無料で進呈

  ②工事成績アップ無料診断

などの特典がありますので、どうぞご利用ください。