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工事書類の全部を、たった6.3秒で作成!
『高得点に直結』 工事書類 自動作成アプリ
【セミナー開催要領】
■演 題/工事成績ダントツ化プログラム
■会 場/福岡県中小企業振興センター302号室
福岡県福岡市博多区吉塚本町9-15 ☎092-622-0011
■開催日時/令和元年11月20日(水)13:30~15:30
■募集対象/経営陣・経営陣(国交省工事を施工しておられる企業様)
■受 講 料/5,000円/人
■振 込 先/肥後銀行 鏡支店 普通1365669 株式会社湊屋総研
■問合せ先/株式会社湊屋総研 TEL096-363-1065 E-Mail msg@minatoyacs.co.jp
「工事成績ダントツ化プログラム」「超小型ISO9001・14001・45001」の詳細は以下をご参照ください。
【セミナー概要】
工事成績が上らない。逆に下がっていると危機感をお持ちの経営者は少なくありません。
なぜ工事成績があがらないのでしょうか? それは、第1に、工事成績評定表で求められている内容がわからないからです。たとえば、総括監督員の「安全対策」に、
□建設労働災害及び公衆災害の防止に向けた取り組みが顕著であった。
□安全衛生を確保するための管理体制を整備し、組織的に取り組んだ。
□安全衛生を確保するため、他の模範となるような活動に積極的に取り組んだ。
という項目がありますが、
・どうすれば顕著だと評価されるか?
・安全衛生管理体制とは何か?
・他の模範となるような活動とはどんな活動なのか?
がおわかりでしょうか? その内容がわかれば誰でも工事成績をアップすることができます。
もう1つ例をあげます。コンクリ―トの受入検査で、次のような写真を提出しても 0 点なのです。
どうすれば、得点できるでしょうか? この写真では、少なくとも7か所改善しなければ加点にはなりません。その7か所がおわかりでしょうか? それが改善できれば工事成績は確実にアップします。
工事成績評定表には、約1600個の評価項目があり、1件の工事に約800個の評定項目が適用されます。その800個のそれぞれに、上記のようなポイントがあります。それを確実に実施する必要なのです。
ところが、それが容易にはわかりません。試しに、「取り組みが顕著であった」で、どうすれば「顕著」と評価されるのか調べてみてください。
答えを見つけるのに、何か月もかかるでしょう。ひょっとすると、1年経っても調べきれないかもしれません。「安全衛生管理体制」「コンクリート受入検査の写真」にしても同様です。簡単にはわかりません。
実は、これが、工事成績がアップしない「根本的な理由」なのです。何をやれば加点されるのかがわかっていないのです。
では、どうすればよいのでしょうか? この課題を改善するために、当社は「工事成績ダントツ化アプリケーション」を開発しました。
本アプリケーションを用いると、改善点がすぐにわかるので、工事成績は必ずアップします。そして、本アプリケーションは、日本中で、当社だけにしかありません。
①工事成績ダントツ化アプリケーション
これは、工事成績評定表の実行マニュアルで、パソコンにインストールして現場で使えるようにしています。現場代理人の皆様には、施工計画・現場施工・竣工検査の各段階で活用していただいています。工事部長様には現場指導に、また新人教育に活用して頂いております。
②工事成績ダントツ化研修
また、プロセスチェックリストのマニュアル化や各評価項目の詳細な解説のために「工事成績ダントツ化研修」を行っています。
この研修は、いま出来ていないところに気づいていただくことを目的としています。工事成績でやるべきことは難しいことではありません。
難しいのは「今やっている方法では得点できない」ということに気づいていただくことです。
経済学者ジョン・メイナード・ケインズは「困難は、新しい考えの中にあるのではなく、古い考えからの脱却にあるのである」と述べています。その古い考え(いままでのやり方)からの脱却を目的とした研修です。
研修形態は、皆様の会社で、7時間の研修を4回行います。研修形式としては、「バズセッション」という方式を取っております。この方法をとると、研修時間が眠たくありません。
本研修ほど効果の高い研修は、おそらく存在しないでしょう。「〇〇社さんに研修をお願いしたけど、工事成績は全くあがらなかった」といって、当社に研修を依頼される会社は、数限りなくありました。
そうした会社も、当社の研修で、工事成績会社平均点で5~6点アップしておられます。何が違うかというと、研修の内容が違うのです。当社は、工事成績が上がることしかやりません。
工事成績ダントツ化研修(この会社は、研修後、最高点93.5点、次点91.5点を獲得されました)
③モデル施工計画書
工事成績アップの内容が、明確に手順化されていなければ、評価される施工計画書が作れません。多くの会社で、提出前にチェックしておられますが、「施工計画書に評価すべき項目が書かれていない」と検査員さんは述べています。
また、発注者・下請業者・資材業者との打合せを綿密にやると、関係機関への書類提出が遅れる、関係機関への書類提出に気を取られていると、発注者・下請業者・資材業者との打合せがおろそかになるとよくいわれますが、施工計画段階での解決されていない課題もまだまだたくさんあります。
こうした着工前の問題を解決するために「モデル施工計画書」を作成しました。これは、工事成績をアップするための施工計画書の雛型です。施工計画書をスマートに作るためのデキスパートやサスケなどのアプリケーションとは異なります。本モデル施工計画書で計画したことを、デキスパートやサスケを用いて、施工計画書に落とし込むとお考えください。
④工事書類自動作成アプリケーション
実際に着工すると、現場施工のために書類が遅れがちになります。書類に気をとられると現場が止まります。なかなかバランスがとれません。
さらに、「年度末になると、毎日徹夜」「休みたいが、休めない。もう会社にも行きたくない」という声が現場から毎年上がってきます。
工事書類自動作成アプリケーションは、工事書類をパソコンで「あっ!」という間に作成してしまいます。こけによって、現場の負担、現場代理人の皆様の苦労を軽減することが目的です。
⑤模擬竣工検査
工事が完了すると、竣工検査があります。竣工検査では、「何を質問されるか、どう答えたらよいかわからない」という代理人も大勢いらっしゃいます。多くの現場代理人の方々が「討ち死に状態です」と言っておられます。
どんなに良い工事を行っても、竣工検査で躓けば、高得点はとれません。工事の最終段階における課題を解決するために、「模擬竣工検査」を行ってきました。これらの手法は、工事成績アップと竣工検査準備の労力削減を狙いとしております。
模擬竣工検査を5年続けて会社平均点86.3点を獲得された会社もありますし、2年続けて国交省ランキング1位となられた会社もあります。県工事と国交省と合わせて8件/年獲得された会社様もあります。
⑥働き方改革と大量「廃業」時代の到来
こうした中で、来年度から「働き方改革」が始まります。週40時間の厳守、残業・休日出勤・有給休暇の適正化が求められていますが、「このままでは到底対応できない」という経営者は相当いらっしゃいます。
加えて、昨年は1年間で中小企業が4万件廃業しました。今後数年間で31万件の中小企業の廃業が予測されています。「このままでは、人手不足倒産になってしまう」という経営者も相当の数に上ります。
経営者は、いま、大変な危機感をもって、おられると思います。まず、倒産・廃業を避けねばなりません。そのためには市場占有率を高める必要があります。それは売上アップによってのみ可能となります。そして、売上をあげる方法が工事成績なのです。
こうした経営と施工の全体に関する課題を解決するのが「工事成績ダントツ化プログラム」です。その全体像は、次の通りです。
各段階における課題と解決策は次の通りです。
セミナーでは、この他に、働き方改革対策、大量廃業時代への対策を解説する予定です。なお、参加企業には、
①工事成績に直結する 「㊙出来ばえ基準」を無料で進呈
②工事成績アップ無料診断
などの特典がありますので、どうぞご利用ください。