工事成績が急落! 業界は下克上。
工事成績アップのために、いま何ができるか?
今回のセミナーでは、入札常勝・毎年表彰企業の「社長の戦略」を解説します。
セミナーのお申し込みは下記の「赤色のバナー」から。なお募集対象者は経営陣・管理責任者です。
セミナー開催要領
■演 題/「工事成績アップ 社長の戦略」
■募集対象/経営陣・監理責任者
■受 講 料/8,000円/人
振 込 先/肥後銀行 鏡支店 普通1365669 株式会社湊屋総研
■問合せ先/株式会社湊屋総研
TEL 096-363-1065 E-Mail toiawase@minatoyacs.co.jp
〈熊本会場〉
■開催日時/平成30年4月10日(火)13:30~16:00
■開催場所/熊本流通情報会館 第5研修室 熊本市南区流通団地1-24
TEL 096-377-2091
工事成績が急落! 業界は下克上。
工事成績評定点が高くなるほど落札率が高くなり、品質が劣る工事がなくなる傾向があるので、建設業者に有利になり、また発注者満足も向上する。だから「工事成績アップに取り組んでいる」という会社は数多くあります。
ところが、国交省地方整備局の工事成績ランキングによると毎年300社ほどのランクインのうち、この5年間で80点以上をキープできている会社はたったの7社に過ぎないのです。
高得点を獲得しても、その後、評定点が急落し圏外に消えてゆく会社が後を絶ちません。しかも、それらの会社が高得点に復活した例はないのです。ここに「工事成績の急落」を避けねばならない理由があります。
では、漠然と工事成績アップに取り組んでいれば会社は安泰でしょうか? 工事成績アップが困難な一方、下がる時は一挙に下がりますから、会社平均点が急落するのです。こうして多くの会社がランキングの圏外に消えていったのです。
さらに自社の後から、より高得点を目指す競合が迫ってきていることを忘れてはなりません。多くの場合、後から追いかけてくる企業に勢いがあります。したがって、昨年と同じ方法で同じ努力をしているだけならば、やがて競争に敗れて置いて行かれるでしょう。
要するに「下克上」なのです。整備局のランキングは、そのことをハッキリ示しています。県工事でも事情は変わりません。誰もが「上」を狙っているのです。
この下克上の中で、整備局ランキングで、たった2年でトップを獲得した企業があります。また4年の努力で国・県合計で優良工事表彰を年間8件も受賞し、3年の努力で県工事で会社平均点85点を獲得し、いま入札常勝・毎年表彰という前人未踏の道を駆け上がっている中小企業「群」があります。
これらの会社の社長は、どんな戦略を採っているのでしょうか? 現場にどんな指示を与え、どんな指導をしているのでしょうか? そのノウハウこそが、あなたにより大きな「成功をもたらす鍵」とならないでしょうか?今回のセミナーでは、最初に、これらの入札常勝・毎年表彰企業の「社長の戦略」のポイントを解説します。