名古屋10/17 山口10/19 優良工事表彰が続出!工事成績ダントツ化プログラム・超小型/超高機能ISO・OHSAS

優良工事表彰が続出!

-工事成績アップは、社長の陣頭指揮が決め手

(1) セミナー開催要領

■演  題/工事成績ダントツ化プログラム・超小型/超高機能ISO・OHSAS
■募集対象/経営陣・ISO管理責任者
■開催場所
名古屋会場
  ◆開催日時/2017年10月17日(火) 13:30~16:30
  ◆開催場所/愛知県建設業会館 3階小会議室
                    名古屋市中区栄3-28-21 TEL 052-242-4191
山口会場
  ◆開催日時/2017年10月19日(木) 13:30~16:30
  ◆開催場所/パルトピアやまぐち 第1会議室
        山口市神田町1-80  TEL 083-923-6088
■受 講 料/10,000円/人
振込先 /肥後銀行 鏡支店 普通1365669 株式会社湊屋総研
■問合せ先/株式会社湊屋総研 TEL096-363-1065 FAX096-363-0709
■お申込み方法/下部の「赤色のバナー」からお申し込みください。

(2) セミナー内容

超小型・超高性能ISO:2015を導入した会社で、昨年度、

 ・県工事5現場、国交省3現場、計8現場が優良工事表彰を受賞(熊本県)。
 ・全現場が82点超、内50%の現場が優良工事表彰(山口県)。

という驚愕の成果が続出しています。

弊社の超小型・超高性能ISO・OHSASは品質・環境・労働安全統合目標を「工事成績 会社平均83点」として運用しているので、上記の結果が表れるのは当然なのです。

もちろん、目標を掲げただけでは、「工事成績83点超」「優良工事表彰」は達成されません。また、ISO・OHSASをどんなにうまく構築しても、それだけでは、この目標は達成されません。

統合目標「工事成績 会社平均83点」「優良工事表彰獲得」を達成するための仕組みをISO・OHSASに組み込む必要があります。そして、工事成績が83点を下回った現場は是正処置をとるようにしなければ、目標を達成することはできません。そのために、工事成績83点超を達成するのに2~3年かかる会社もあります。

その是正処置は、従来のマネジメントシステムの改善とは異なり、直接、工事成績をアップするための具体的な改善、すなわち、成果の改善を行うものにしました。この点が、本システムが、従来のシステムを超えた革新であり、ISOとして最先端の品質を持つ理由なのです。その手順は次の通りです。

■■①工事成績 会社平均点83点………………品質・環境・労働安全 統合目標
■■②現場を訪問して模擬竣工検査……………内部監査
■■③指摘事項を竣工検査までに修正…………修正処置・是正処置
■■④修正事項を次の施工計画に反映…………継続的改善

ISO9001:2015 10.3 継続的改善では「組織は、品質マネジメントシステムの適切性、妥当性及び有効性を改善しなければならない」とあり、品質マネジメントシステムの改善を行えば、それで適合だったわけです。

しかし、品質マネジメントシステムの改善が「成果の改善」に結びつけばよいのですが、そうではなかったということは明白です。それは、「何年もISOをやっているが、何の成果もあがっていない」という、経営者、管理責任者の声に表されているとおりです。

そこで、超小型・超高性能ISO・OHSASでは、是正処置で成果があがった(工事成績があがった)事項を水平展開し、そして、次の施工計画に反映するようにしました。これを実施すれば工事成績(目標)が達成されるのは当然です。
ただし、1つだけ条件があります。それは、「コンサルタントが、工事成績をアップさせるノウハウをもっている」という条件です。この条件がなければ、上の手順だけをマネても成果は上がりません。

成果の改善どころか、ISOが会社の足を引っ張る結果になっていることも少なくありません。たとえば、許可取消・指名停止業者をみると、ISO認証取得企業が多いことに驚かされます。

これまで審査では、建設業法や安衛法が省みられることはありませんでした。また、システム(手順)構築の段階で、コンサルさんは、遵法性のチェックをやってきませんでした。

そのため、法律に抵触するシステムが作られました。これではISOが「違法な手順を、確立・実施・維持し、継続的に運用している」ようなものです。ISOは少なくとも許可取り消し、指名停止を防ぐことのできるシステムでなければならないのではないでしょうか。

超小型・超高性能ISOは、工事成績をアップしたい、労災事故を撲滅したい、指名停止を避けたい、短期間で更新したい、審査で意味のない指摘を受けたくない、低費用で更新したい、という建設業のためのシステムです。

 

また、弊社は「工事成績ダントツ化プログラム」を提供しています。このプログラム導入企業では、いま、毎年優良工事表彰、入札常勝の道を爆進し、ここ数年で完工高を50%以上伸ばしている会社も少なくありません。成果の例をあげれば、

  ①全4回のコンサルティングで、全現場が80点超達成。
  ②1年間12回のコンサルティングで、全現場が83点超達成。
  ③全4回のコンサルティングで、93.5点、91.5点の現場が出現。
  ④4年間のコンサルティングで会社平均点85点達成。

などがあります。

工事成績は会社平均点で評価されますので、③のように90点代の現場が現れるより、まず、70点代の現場をすべて80点代にもっていくことが重要です。すなわち、①②のような「底上げ」が重要です。④のように、会社平均点85点達成を達成するには、3~4年はかかります。

これらの成果を達成するためには、工事成績の原則に則り、地道な努力を継続する必要があります。その地道な努力には、特別な才能や能力は要りません。必要なことは、地道な努力を社内に定着させる経営者の姿勢です。

上記のような成果の背景には、施工品質を圧倒的に向上させたい、経営を改善したい、という経営者の強烈な思いと決断がありました。

今回のセミナーは、その強烈な思いを実現させ、会社を高品質経営に導くテクニックを平易に解説する経営者のためのセミナーです。

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